フリマのサービスが「エシカル・エコロジー」な価値を訴求してないのは不思議
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こういうフリマ系サービスはエシカル・エコロジーの価値(言い換えると「環境倫理」の価値)を訴求したらいいんじゃないかな。
〔高給取りとか資産家とかの「カネに困ってないけど知的レベルが高くて環境コンシャスな人」についての話〕
「出品しませんか?」って言われても、普通の(プロ古物商でない)人がやっても「時給換算したら寂しくなる程度の小銭稼ぎ」にしかならんわけで、お金の話をされても「ナメてんのか?」って思うよね。出品する「コスト」がでかいので、ゴミに出すほうがラクだし「ローコスト」ですよ。
だから「小遣い稼ぎ」よりも「リユース・省ゴミ・エコロジー」とか言われたほうがグッと来るわけ。
そういう人はブランド品も持ってるのでので、買い手から見ると「ブランド品が放出されててお得に買えるサービス」ってなるんじゃないかな。
金持ちが売り手で、ブランド品を定価で買えない若い子たちが買い手。そういう「エコシステム」でエコロジーでエシカルです、っていうブランド・イメージ形成やCSV (Creating Shared Value)のあり方を、俺なら考えたいですね。