リクナビ2012就活データ分析記事要点
仕事をしたら“就活生の動き”が見えてきた(前編):なぜ内定をもらえない学生が出てくるのか――彼らの行動を分析した:
- 多くの企業で面接が始まる4月までに視野を広げ、ある程度企業を広く選んでアプローチすることが大切。
- 内定をなかなか獲得できない学生は、希望する企業のみにアプローチして、落ちたあとに、選択肢がない状態の中で、イチから考え直す。機会を逃しながら長期化する。
- 第一志望に入社するのは3割強。しかし約8割が「結果に満足」している。
- 学生の行動をベースに作成した企業ランキングは、従来のモノに比べて約2倍のアクション。
- 「軸」の推測にもとづくパーソナライゼーションで従来の10倍近いアクション。
- 女子学生の場合は「丸の内」とか「銀座」といったワードで調べている人が多い。
- 1月28日現在の数字でみると、昨年同期比で内定獲得に近い活動ができている学生は135%に増えた。