コンテンツやサービスのマネタイズしにくさ
指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」がKickstarterでキャンペーン開始、2014年7月出荷予定 | TechCrunch Japan
コンテンツやサービスはマネタイズしにくいのに、未来的ガジェットはマネタイズできるんだなあ、という感慨。
実際に役立つコンテンツやサービスでも、数千円で売ることが難しい。
一方、具体的な用途のよくわからない未来ガジェットが、その可能性への期待だけで、何万円かの値付で売れる。ちょっと触って楽しんだだけで「元をとった」と満足するユーザーも多い。決して数は多くないかもしれないが。
例えばウェブサービスで考えると「数万円を数百人から集めてプロトタイプをローンチ」っていうイメージがわかない。
Ghost: Just a Blogging Platform by John O'Nolan — Kickstarter
これなんかは変化の兆しですね。未来に期待は持てる。