教養としてのSmalltalk
オブジェクト指向も、MVC (Model-View-Controller) も、アジャイル開発 (XP: Extreme Programming) も、テスト駆動開発も、Smalltalkから生まれた、っていうことについて、徐々に体得的に実感できつつある。
現代のエンジニアリングの潮流がSmalltalkに由来するということは、そこに何か非常に重要な本質が潜んでいる可能性がある。
また何か書きたい。
とりあえず現時点でほとんど確信しているのは、現代のエンジニアは教養としてSmalltalkをやっとくといい、ということだ。仕事でSmalltalkを書くかどうかは関係なく。
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