公開前サイトのエラーページにティザーページを設定
公開前のサイトのエラーページをティザー的にしておくのは割とよい方法なんじゃないでしょうか。
ほんの1ヶ月以内の使い捨て画面のために、わざわざ工数をかけるのももったいないので、ウェブサーバー標準のカスタムエラーページ機能を使ったら便利だという話です。
- Basic 認証なら 401 Unauthorized
- IP アドレス制御なら 403 Forbidden
に
(サイト名)は Y 年 M 月 D 日公開です。お楽しみに。 先行モニター募集に応募する方は以下のフォームから。
といった内容のエラーページを設定するということです。
Apache なら
ErrorDocument 401 /unauthorized.html
ErrorDocument 403 /forbidden.html
いずれか。
公開後に差し替える必要があるかもしれません。
ちなみに LaunchRock を導入したことはないので、この方法で利用できるのかどうか分かりませんけれど。
あと、検索エンジンやソーシャルメディア周り( Open Graph Protocol )とかで落とし穴があるのかもしれません。 HTTP ステータスコード 403 とか 401 とかでは。その場合は 200 に転送するとか?